DIVING  in  SAIPAN

 

 

 

/16〜9/20 ‘01

 

 

 

/16(日)  1st day

 

NYで痛ましいテロ事件の後、アメリカの空港がすべて閉鎖になりフライトが気になっていたが、運良く15日(土)から全面解禁となりサイパン便も再開

でも不安はいっぱい、いっしょうに行く予定の山中さんと

ヒデコサンは家族の猛反対でキャンセル!普通はそうや!

中本家では明海もアイカも“飛行機飛ぶようになってよかったなぁ〜〜〜”健治さんもテロごときで止めるようなモンでもないやろーー“

素直に受け止めて、気持ちよく追い出されて(?)サイパンへ

一人ぼっちの旅行になったが、私は行くことしか

考えていなかったから不安もあるが楽しみでもある。

7:58am京橋発 関空快速で 9:15 サイパンへフライト

空港では覚悟はしていたものの、厳重なテェック、関空へ着くのが遅かったが旅行客がほとんどいなくて閑散として、スムーズにイミグレーションは通り過ぎることができたが、チェックインしてから機内に行く直前まで持ち物チェック、

すべての持ち物を出して調べる厳重さにはビックリ

そんなチェックを受けて機内に入りシートに座ってビックリ、私が最後でガラァ〜〜〜〜ン・・・・・シチューワデスに聞いてアゼン 29人“ 

ガラガラ私の後ろ座席は誰もいない、前方座席だけ

機内は快適!いつもどうりでビンゴもあるがイマイチ盛り上がりには欠けるが・・・

ビンゴゲームではじめてのビンゴ! ビーチサンダルを貰った

何事もなくサイパンへ着き、南さんがお迎え、優希くん大きくなっている

グランドホテルにチェックイン、一人なので南家で食事をすることになった

大阪からの材料持込で予告どうりビーフシチュー“ 

グッディの新松さんが仕事で来ておりいっしょうにディナー

ビーフシチューの大好評で気をよくしたが、ホテルに帰ると一人!サミシイネ

 

 

 

/17(月)  2nd day

 

静かなサイパン、ホテルも街全体、

もちろん私は一人なので話す相手もなくダイビングの用意

7:40am ピックアップ? ボートへいたいたキャプテン“マーク

ダイバーも来ているのでなぜかホッ!として ポイントへ

“禁断の島” 意味深なポイントネームだが、

波が高くてボートが揺れにゆれてこれが禁断の島への由縁??

あまりに波が高くて禁断(?)され、ポイント変更 ラウラウビーチ近くのゴルフ場下へ、海へ入って中は穏やか・・・・エントリーしてコーラルフィッシュと思いきやあるわあるわゴルフボールが、サンゴの横、岩の陰、新しいの、もうボールの原型が解らないようなものまでダイビングしていて始めての光景

ナント パター“まである、刺さった状態、おちたままのヤツなど

 パターが2本

 

ナフタン                ラウラウビーチ

2本目、ナフタンでした。

 

 

 

 

2本潜ってランチタイム

グランドホテルの前のラーメン屋、温かラーメンを食べてホテルに帰りシャワーをして昼からは美奈ちゃんと夕食の準備とおしゃべり

買い物帰りビーチロードでサンセットを楽しむ、

なんど見ても美しい夕日

夕食メニュー

ブタキムチ、 オクラの梅干和え(梅干は大阪から) 栗ご飯(栗は大阪から)

だしまき

 

新松さんもいっしょ、和やかな時間でホント娘宅へやってきたお母さんやわ

優希くんとも遊んでサイパンを忘れるような・・・・

新松さんにホテルまで送ってもらう

 

 

 

/18 3rd day

 

7:30、ピックアップ

エアコンが効きすぎて寒かった、テレビもつけっぱなし・・・なんども目がさめて一人だと何もする気がなく、ウトウトしながらで朝を迎えた。

きょうはテニアンへ

ボートで1時間でサイパンの海と少し違うよりピゥアなブルーの海、テニアングロット サイパンのグロットに負けず劣らず豪快!視界がメチャクリア 去年は流れが強くて潜れなかったのでウキウキ!

スバラシイ――――イ!  グロットのホールからの光のコントラストがたまらないほどブルー、悔しい〜〜〜〜デジカメのバッテリー切れ

2本目 “ダムコーク”

戦争の残骸がいっぱい?不発弾・・・・タイヤがトロピカルフィッシュの住みかに、なんとも考えさせられるが・・・50年たった今美しい海に変わっている

ダイバーがいないためかウミガメが3匹も逃げることもなく、いっしょうに泳いでいる。ナポレオンフィッシュの子供達も元気に泳いでいる、

大きなナポレオンを期待したが、ザンネン

一人なので気ままに・・・・思いつくまま・・・しばらくして大きなサンゴの根の方へドンドン行って気がつくと40m エキジットの安全停止3mで16分とコンピュータが??無視してあがったら、ダイブコンピューターが停止したまま。

24時間回復不可能

ホテルに帰って、美奈ちゃんと夕食の用意をして、

DFSへ明海のバッグとカイジのジャケットを買う

夕食はグッディのテラスで

メニュー

ゆで豚

スープ(ゆで豚の残りスープで)

キクナのごま和え

 

 

 

/19  4th day

 

1本目、ナフタン

 

2本目? ラウラウビーチ

ビーチからでもエントリーできるが、ボートからエントリー白い砂地でサンゴとコーラルフィッシュで楽しいポイント

 

わかるかなぁ?ガーデンイール

2本潜って、ランチ。

グロットへ行くために美奈ちゃんと合流、優希君の保育園の近くのアメリカンレストランでランチ、いかにもアメリカ風のサンドイッチとチキンサイパンではグロット!美奈ちゃんも久々のダイビングだそうで一緒に潜るのは何年ぶりかな?

 

美奈ちゃんと

 

3本潜り、グロットの恐怖の階段もクリアでき、ま・ん・ぞ・く!

夕食は南さんがグッディの仕事で遅くなるとのことで美奈ちゃん優希とで“どんぶり”

ほとんど南家で過ごしたためホテルは寝に帰ったようなものでした。

 

/20  5th day

 

午前中にチェックアウト、南さんが来てやってくれその後、ランチは美奈ちゃんと優希君とでオシャレなホテルのレストラン

南さんも来てくれ、厳重なチェックを受けチェックイン

大変なこの時期、来るまでは不安と心配が入り混じった気持ちでいっぱいだっったが、

サイパンへ来てからはテロ事件などマッタク感じさせないくらい

楽しいサイパンでした。

 

 

 

温暖な気候、年間の平均水温27℃と恵まれた?ミクロネシアの海はダイビング天国

さんご礁に沈没船、洞窟?岩場と、どれをとっても魅力的なスポット勢ぞろい。

海に取り付かれたダイバー達が各国から集まってくるのも無理からぬこと。

ガラスのように光をとおす遠浅のさんご礁に潜れば、

色鮮やかな熱帯魚の群れが迎えてくれる

好奇心いっぱいの人なつこいおよぎっぷり、

神秘的な青さに抱かれて聞こえるのは、ただ自分の息づかいだけ。

そんなファンタジックナ「異文化」の時間の流れは、驚くほど早い