PHUKET
3/27〜4/1 2001
3/27(MON)
9:45pm 京橋発 関空快速で関空へ
大岩さんにはじめまして、深夜の関空タイ行きだけがあるだけのヒッソリした
国際線! チケットの手続きも済ませ搭乗ゲートへ
待っている間に日づけが変る
3/28(TUE) 1St Day
1:20am バンコクへフライト疲れたこともあって機内へ入ってすぐに熟睡
朝食の音で寝覚め、時計を見ると8:00am 現地時間6:00am
7:00amに到着
トランジットのため手続きをして両替を、¥20,000−を空港内の
両替所でするが、ウサンクサイ!しっかりバーツの数を数えて見たり・・・
そんなことをしてプーケットへフライト
8:30am到着
川原和子さんがお迎えに来てくれて?“はじめまして、よろしく!“
和子さんの印象は・・・・宝島のママの娘さんとは想像もつかないほどのバイタリティーのある女性でそのうえ若い!
さすがに川原さんの奥さんというより、パートナー
早速ホテルへ “パトンホテル” チェックインをして和子さんのガイドで
プーケット観光
初ビデオに挑戦しながらはじめてづくしのプーケット、ランチはプーケット特有のラーメン、汁ありと汁なしラーメンで和子さんはプーケットへ来て以来はまっているとか言ってるが、私は大阪のラーメンに限るわ
途中なんどもスコールにみまわれて観光どころでもなかったが、気持ちは海に行って
るので観光もそこそこ!
4:00PMパンワの川原宅へ、さすがにロケーションも最高の場所
白い壁に青い屋根!リビングは明るくて窓からの海が最高
疲れを癒すために待ち望んでいたマッサージにオイルマッサージ
オイルマッサージはたまらなく最高にすばらしい
全身の細胞がフワァ〜〜〜とした気持ちで究極の1時間、そのまま側のスチームサウナへ、最後は指圧
疲れも吹っ飛んでリフレッシュで夕食へパトンビーチへ
屋台のようなオープンカフェのような店で本場のタイ料理
満足でプーケットの夜の街へ、さすがに観光地とタイ独特の夜の街でオカマ?が踊っている店へスゴォ〜〜〜〜〜イ
ホテルに帰り爆睡
3/28(wed) 2Nd Dey
8:00amピックアップ、ラヤ島へ
高速ボートで30分、途中レオの映画でのロケ“ピピ島”が見えると聞いていたが
ワカラズ・・・・・船のほとんどがフィンランドからの避寒(?)
北欧の人達は寒い冬を脱出して暖かいプーケットへ来るらしいが、そう言えば昨夜のプーケットの町もほとんどがヨーロピアン
ラヤ島に着いて初めて降りたビーチ、真っ白くてサラサラの砂浜に感動
美しいビーチにウゥワァ〜〜〜〜キレイ!
ビーチからバンガローへ、どこにあるの?山を登るようなところにバンガローが立っており、一息する暇もなく荷物を置いてダイビングへ
船が着いたビーチとは反対のビーチへ?小さな島だがジャングルに中をバイクのサイドカーのようなものに乗りまさしくジャングルツァー、道なき道のすごいところを進むこと何分か・・・・ヤットのことでビーチへ
ラヤ初ダイブ1本目 ボートだが木造りのエンジンが付いただけのボート(ロングテールボート)こんなボート見るのも乗るのも初めて
後ろのおしり??
タイムスリップしたような気持ちになりながらとりあえずは乗り込みポイントへ
ビデオデビューしたかったが、とりあえずはチェックのため持たずにエントリー
ヤッパリーーーー聞いていたとうりの透明度の悪さ!
ピッカァ〜〜〜〜ンの海ではなく薄暗くてサンゴもいっしょに暗い
でも、魚は豊富。でかくて群れてる
そんなこんなで1時間くらいかな、エキジッとをしたがボートがなかなか見つけてくれず4人で漂っていたが、波酔いのために少し潜って待つことしばらく
ディトリップのダイビングボートが近寄って助けてくれようとしてくれたほど・・・
チョット、デンジャラスな気分になりながらジッと待つこと5、6分いや10分長く感じたが無事ボートに乗り込みビーチへ
ランチは“焼きそば” 卵麺で黄色い麺食べると甘い!これ焼きそば??
少し丘の上のレストランで波の音とここちよい風でウトウトしながら・・・
2本目
もうロングテールのボートにも慣れた。エントリーしてカマスの群れがお出迎え
後で聞いたが、なんと“バラクーダー”
もちろんビデオデビュー、うまく映っているといいのだが・・・
2本終わってジャングルの復路、これまたデンジャラスだが器材がない分ジャングル探検を楽しみながらの帰り
バンガローに帰り、シャワー(もちろん水しか出ない)ディナー
水上レストランになっていて昼間とは違ったエキゾチック
まずはタイ料理 川原さんの薦めで“魚のスープ煮”“エビのてんぷら”“炒め野菜”“??炒め物“など、ビールを飲みながら食事も終わったころ
川原さんからの“女性度、男性度テスト“ 30問題の3択で点数により結果が出る
私は、110点、男性的?アララ・・・
“地図が読めない女性、1つの事しかできない男性”からの心理テスト
まぁー、当たっているのも半分当たらずも半分などを考えながら、バンガローのテラスで、波の音?すがすがしい風と木立の音などで幸せをいっぱい感じながら!
3/29(Thu) 3rd Day
真夜中凄いスコールで目がさめたが、真っ暗な部屋。どうしようもなくタオルケットに包まって寝てしまった
6:00am目がさめバルコニーでボォ〜〜〜
時間が止まったように静かで・・・・しばらくすると海の色がだんだん変わってこの時間はたまらなくいい
朝食のあと、ビーチへ昨日と同じバタバタの車でジャングルへ
1本目“タイタニックポイント”
タイタニック??ボートのような沈船にもサンゴが生息して魚のカッコウに住処になっている。ビデオを持って入らなかったことを悔やみながらデジカメのシャッター
2本目
ビデオを持って入ったが、豊富なプランクトンで透明度も透視度もマッタクダメ!
3本目 アドバンス講習
ビーチからエントリしたが明るくてさんごがキレイ、早速講習
コンパスがなっていない、30キック往復も失敗3回、正方形で元の場所へ帰るコースは何とか1回でパス、学科はトリトンで終了してあるのでこの時点でowからADへステップアップ、ヤッターーーー!
講習終了後、4人でゆっくり潜ったがなかなかいいポイント明るくてサンゴもキレイ、
講習のビーチ シーズン中は賑わっているが・・・
疲れきってバンガローへ
7:00〜の夕食後、タイ人がカードを持ってきたからタイヘン
もうばくち、やるきゃーない
4人とも本気を出してツイツイ深いり11時までのつもりが何時までしたんだろうか、たぶん川原さんのボロ勝ちで終了
現在11:50PM “蝉”がどこかで鳴いている、年中夏のタイで蝉はどうして7年をカウントしているのだろう、ふ・し・ぎ・・・
3/30 (Fri) 4th Day
ラヤ島最終の日、もう何日も居るような感じである
朝はもうクセになりそうな“おかゆ”を食べて9:30ビーチへ
今日は1本だけのダイビング
わかるかなぁー“ガーデンイール”
最後のダイビングだったがメチャ濁って、これがプーケットかもしれない
串本以上に透明度、透視度そろって悪いビデオもサッパリ
海は悪いがそれ以外のロケーションはイイし、時期も悪い原因の一つかも
すべてのダイビングが終わりプーケットへ帰るまでビーチでのんびりして
3:30PMパワーボートでプーケットへ
港では和子さんが待っていてくれ、そのままホテルへ直行
ホテルに着くなりプールへ、ヤラ島ではシャワーもそこそこで髪も洗っていないのでバシバシ状態、ひと泳ぎで気分は爽快、温かシャワーで気持ちエエ・・・・
7:30PM川原さんと山中さんと合流ディナーへ
プーケットの夜 屋台風のレストランでタイ料理
魚のから揚げ酢豚風、春巻き?トムヤンクン?春雨サラダ?さつま揚げのフライにスープ
豪華なタイ料理にしたづつみ
トムヤンクンの美味かったこと、大阪ではまずい代表だったがココはさすが本場
プーケットの夜を楽しみために“オカマショー”街全体がオアカマのショーで
寝るらない街、エキゾチックなプーケットの夜である
いかさまっぽいお土産の屋台もいっぱいで、“こんにちわー”“あじのもとーー”
など知っている日本語をかけてくる
そんな中でお土産を
ローソク立て 550b
ぞうさん 250b
これだけでおまけの小さなゾウさんのポシェットをもらいウフフフ
ホテルに帰りまたプールでひと泳ぎ
幸せなプーケットだ