世界中のダイバー憧れのパラオ、

碧に輝く美しい島々からなるパラオ共和国

コロール島でのダイビング

パラオの地図

 

3/25

 

7:23pm関空快速で空港へ、チェックインを済ませて$に両替

DFSでいつものように2カートン買って10:20pmフライト。

2,3日前から風邪気味だったが、機内の寒さで鼻水が止まらない・・・

フライトアテンダントからテッシュ1箱もらいパラオに降り立つ。

アクシデントは続くもので、関空で2カートンのタバコが免税オーバーで

泣くなく、$20タックスを支払った、ショック!!!

そんなこんなで2:30amホテルに着いたのは3:00もまわっていた。

とりあえず器材のセッティングしてベッドへ。

ウエストプラザデセケルホテル

 

3/26

 

7:00amのモーニングコール! 眠たい・・・・

フロントにはすでにスプラッシュのスタッフが待っていてくれて、車に乗り込んでショップへ。

 

バックにPPRのプライベートビーチ       サトコチャンといっしょに

スプラッシュはパラオパシフィックリゾートのビーチサイドにあり、

目の前の桟橋にはいくつものクルーザーが。

私たちはダイビングボートに乗り込みポイントへ

 ダイビングボート

ボートには3組のアメリカ人ご夫婦といっしょで彼らのリクエストで

“マンタポイント”

エントリーしてマンタを待つがあらわれず、流れにのって次のポイントへ

しばらく待つが姿はなく・・・別の場所へ移動するがマンタはどこへ?

とうとう私たちの前には表れることなくボートへ。

ランチを食べながら休憩、ガイドの米沢さんとパラオのことサトコチャンとの

出会いなど話もダイビングボートならではの時間。

ポイントを変えての2本目“ユーカクチャネル”

エントリするなりマンタが出迎えてくれる!

クリーニングステーションと呼ばれる根がいたる所にあり

、後ろから、横から、前方からマンタが私たちの頭上を舞っていく

 

  

マンタ・マンタ・・・

米沢さんが貸してくれた “カレントフック” 岩とBCに装着すれば

流れにまかせて宇宙遊泳!

 

3/27

 

気持ちいいお天気。

スプラッシュに着くと“フォトパラオ”でカレントフックを購入

同じメンバーでポイントへ“ニュードロップオフ”

エントリするなりヨシズフエダイの群れなど群れ・群れ・・

  

 背びれがおしゃれなギンガメ?

2本目“ブルーコーナー” 世界人気No1たるポイント。

ココで今朝買ったフックで流れに任せてギンガメの群れバラクーダー、

サワラの群れなど次々に現れる大物たちに圧倒!

 

砂地に目を見るとかわいいカエルウオなど泳いでる。

有名なナポレオンこそ見れなかったが、さすが世界屈指のポイント。

 

 

ボートで10分くらい移動して無人島へ

  

ランチを持って上陸、たくさんのダイバーがランチタイムと散歩にスナップ撮りで楽しそう。

真っ白いビーチにギラギラの太陽の下歩くが、マングローブの木立の中は爽やか、

ロックアイランドと呼ばれる水面のくびれのある島々をぬってスプラッシュまで戻る。

夕食は“さくら”ウエストプラザデセケルは中心街にありレストランも歩いて行ける便利な場所です

“さくら”でクーポンのデザートはメチャ美味い

328

 

ダイビング最終日、ピックアップの車でコロール島の中心街から

アラカベサン島のPPRのスプラッシュまでの風景も楽しみの一つ。

ボートに乗り込み“ブルーホール”へ

ポイントまで1時間あまり、私たちとアメリカ人ご夫婦とも仲良くなり1時間のボートでも楽しく!

パラオの地形スポット?1の期待でエントリーするが、

大きな洞窟はダイバーが多いためか濁って透明度が悪く“シコンハタタテハゼ”もビデオに写らず・・・・

リーフの切れ目からの光のシャワーも神秘的とはとても思えない・・・・

でもイソマグロの大物から、ギンガメの群れまですごいポイント。

ボートでランチを取りながら休憩

  

2本目 “ブルーコーナー”

きのうに続いてのポイント、スコーンとどこまでもブルーのはずだが透明度はイマイチ。

棚につかまってるだけでつぎつぎと現れる大物たちに圧倒!

スプラッシュに戻り、サンセットダイビングをビーチ前でヒデコサンと2人だけで決行、

大きな浮き輪を持ってビーチエントリーすると、そこは夕食時の魚たちでいそがしそう

ガイドのいない海は2人とも初めて、不安ながらも浅い海でのんびりお魚ウォッチングを楽しめて

パラオ最終のドキドキダイビングでした。

  

ホテルに戻りWTCTへショッピングして、サトコチャンお薦めの“チャイニーズレストラン”へ。

 

329

 

パラオ最終日はPPRへ

毎日ダイビングで行っているがリゾート内は初めて。

まずフロントで“Day use pass” $25−支払って一日リッチな気分に

最高のお天気で、輝く白い砂のビーチにすぐそばのプール、

美しいコバルトブルーの海、やしの木とコテージ。

 

 

ギラギラ南国の太陽が照りつけるビーチのパラソルの下で横たわると

ほほをなでる風も心地よく爽やか・・・・

テラスのレストランでランチ。 

コテージを散歩しながらフィットネスのジャグジーで疲れた身体をほぐし

木陰でのんびり・・・

  

飽きることのないリゾートを後にしてスプラッシュで器材を片付け、

米沢さんサトコチャンに別れを言って、タクシーでデセケルホテルへ。

早朝のフライトなのですぐにパッキング1:00am ホテルを後にして空港へ300フライト

関空 − パラオ チャーター直行便で早朝の関西空港に帰りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Palau the best diving in the world.

 

ダイビングを始めたころから、憧れの海“パラオ”

大小のロックアイランドと言われる島とさんご礁を眺めながら

ダイビングスポットへボートで行くと

そこは、ダイナミックな地形と大物から群れ

珊瑚の上はかわいい魚たち

時間はあっという間に過ぎて

“もう一泊・・・” “もう一度かならず・・・”

グアムのすぐ下にありながら“とおい”パラオ

それだから自然の美しさと文化が、私たちのこころに残り

常に、憧れの“パラオ”なのでしょう。