76(水)〜 710(日)2005

 

 

 

 

 

 

7/6(水)

 

伊丹 10:10am フライト、3年ぶりの沖縄

那覇からタクシーで本部へ、

高速バスでのつもりだったが時間的にもギリギリか・・・

とバスの時刻表を見てる所へタクシーのオッちゃん

「本部まで¥12,000−高速代別で」

フェリー1500発には充分間に合う時間に着いた

ほぼ満席のフェリーで30分、タッチューがそびえ立つ伊江島

 

YYYリゾートのスタッフのお迎えの車に乗り込み

ホテルへチェックインして部屋へ

3階の部屋からの目の前に広がるオーシャンビュー!

すぐさま水着を持ってプールへ

 

 

 

もうすっかり贅沢なおだやかな時間でリゾートを楽しんでる

プールにジャグジー、サウナ、マッサージ・・・

シーモンキーズでバイトしてるアキちゃんとナオコもやってきて夕食

とりあえずビールでカンパーイ!

 

77(木)

 

沖縄ではこの時期特有の南風が強く、朝からも台風並みの風

風はきついがいいお天気に

ダイビングはリゾートのマリーンでクルーザーになった

 

マリーンハウス                 ポイントマップ

ビデオのセッティングでハウジングのビスを忘れてきたが、

古田さんが工具店へ行ってくれ、準備OK!で港へ

 頼りになる古田さん

風がきつくてクルザーでもかなりの揺れで北側のポイントへ

まず、“オホバハーフ”

西村さんとは別グループで、私たちは2つの大きなそびえ立つ根の間を

ゆっくり流れにのって海中散歩、

 

 

  

私は記念すべき“200本”ヤッター!!

伊江島の海から始まって200回潜ったことになる。

碧い海の中で考えた

現実では味わえない不思議な浮遊感、夢の中?

夢はいつまでも大切にしよう・・・今の生活はもっと大切に

現実があるから夢も・・・・・

珊瑚とかわいい魚たち、この海でリフレッシュ

 「祝・200本」Tシャツのプレゼント

リゾートへ戻ってランチ

名古屋からの元気なグループとダイビング話しをしながらテラスで

“そーめん”2本目、“オーロラ”

何度となく潜ってるポイントだが潜るたびに雄大なドロップオフの

オーロラのような側面に沿って魚の群れを見ると、

遠くから大物がやってきそうマリーンに戻ってログ付け

 

フロントで今着いたばかりのノギチャングループにばったり。

夕食の後、アキちゃんとナオコを呼んで“まろ”へ

久しぶりの再会で伊江島の温かさを実感

 西村・アキ・ママ・ナオ・わたし

  いつも元気なのぶちゃん

7/8(金)

 

朝食を済ませて、器材を片付けてリゾートのチェックアウト

2日間の贅沢なリゾートライフはおわり

 

1000アキちゃんのお迎えでシーモンキーズへ“ぎぼ”へと場所が変わる

照りつける真夏の太陽、自然がまぶしい、暑い

コーチャンと久しぶりーー!

コーチャン、ササセサン、ナオコ、西村、私の5人でまだ風がきつい海へ

“海猿丸”は想像以上の絶叫マシーン、ザッバァ〜〜〜ン

“カナン崎ドーム”ポイントへ

エントリーして洞窟やいくつものトンネルを出たり入ったり、幻想的な光と

地形の素晴らしさを楽しみながら豪快な海を楽しんでエキジット

波の穏やかな入り江で休憩を取って

 

 

2本目“ウツガマ”

カラフル珊瑚のゆるやかな棚からドロップオフ

水深20mの岩から冷たい水が湧き出してる、この時はすごい勢いで

手をさしだすと体が押し出されるような浮遊感

 

エントリー              コブシメの卵

 ニシキユライウオ?

 

ビデオをコーチャンに渡して、身軽になって魚、貝ウオッチングで時間も

エァーもアッチュウマに残りわずか

穏やかな海の中とは大違いで、来た時よりかもっと波が高い中を

ダイビングボートで港まで

髪も身体もグチャグチャなのでアキとナオを連れてリゾートのプールへ遊びに

プールで泳いでジャグジーでビールを飲んでサイコ!

今日からは“ぎぼ”民宿でのんびり・・・ 

夕食を“まろ”へ、沖縄料理がさすがに旨い

しばらくすると茨城さん、太田さん、マリーンのスタッフも合流して

カンパーイ!

ノブチャンに送ってもらい、その足でビーチまで行き満天の星空を眺めながら

“流れ星”を探すが・・・・願い事を祈りながら・・・

リゾートのリッチはないが、星空、爽やかな風、自然の光に触れあう贅沢

7/9(土)

 

3日目、1000ピックアップでシーモンキーズへ

天気はピッカァ〜〜〜ン

日帰りのダイバー4人もいっしょうに、でもボートは2艘でポイントへ

ササキサンは私たちのボートで少し不満?

1本目“クレパス”

エントリーしてすぐに水深25mまで狭い棚の間をゆっくり落ちていくと

その先は豪快な洞窟とトンネルの雄大な地形を楽しむ

 

 

 

2本目“釣り場”

最後なのでゆっくりのんびり・・・

ビデオも持たずに海を楽しむ、トロピカルな魚たちに珊瑚礁

でも旨そうな魚に貝も

コーチャンといっしょうのダイビングは、気負わず素直に海を楽しみ

無重力感に浮遊感の普段では味わえない感覚が魅力

  

シーモンキーズへ戻ってナオ達は打ち上げの準備で忙しそうなので

私たちは車を借りてドライブ

西のビーチをめざして美しいサンセットを眺めることに

誰もいないビーチで貝を集めて、爽やかな潮風の中まだ西の空高い太陽を

眺めながら白い砂浜に潮騒の心地よいリズム

ココロを素足にできる し・あ・わ・せ・・・

 

 伊江島のおもいで・・・

サンセットを待たずに打ち上げを待ってくれてるシーモンキーズヘ

テーブルには豪華な海の幸、コーチャンたちの心づくしに感動

オツカレサマァー

エビが美味しい、さしみが旨い、サザエがエエ感じ

 

シーモンキーズTシャツのプレゼントでごきげん

サンキュ!コーチャン

 

幸せな気分でまろへ

泡盛にビール、うまい酒に肴に島の温かさ

 

 

 

 

7/10(日)

 

9:10am発の高速艇で泊港へ

コーチャン、ササキサン、アキちゃん、ナオコみんなで見送ってもらう

ありがとう、また必ず来るよ〜〜〜〜

 

 

ササセさん・コーチャン・あき・なお、バイバイ

まだまだ南風は強く、高速艇も揺れながら1時間あまりで泊港

ギボのお母さんが言っていた「この南風が止まると台風がやってくるっさ」

沖縄のオバァたちはいつも変わらず島で元気もの

自然がまぶしい伊江島

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

45日の伊江島

私は何度訪れたか・・西村さんは3度目・・

素敵なYYYリゾートで、現実からかけ離れた至福のときを過ごして

広いバルコニーからオーシャンビュー、プールにジャグジー

マリーンハウス内の貝のディスプレイが海への期待感を。

シーモンキーズで

デンジャラスで豪快な伊江島の海とまぶしい自然

神秘的で迫力満点な海

碧い海の中でいろいろ考えた

夢を大切にしよう・・今の生活も大切にしよう

現実があるから、夢も見ることができる

珊瑚とかわいい魚たち、この海でリフレッシュ

次はいつココへ

 

 

7月6日 〜 10日 2005年

沖縄 伊江島